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皆様いかがお過ごしでしょうか？

総務部のさくぞうです。

人の成長曲線ってどのようになるかご存知でしょうか？

先日、朝礼で成長曲線について話題に上がりましたので、少しご紹介します。

一般的なイメージや理想の曲線は、青色やオレンジ色のように努力すればするだけ成果が出ると期待されることが多いです。

しかし、現実は必ずしもそのような単純な曲線ではありません。

実際の成長曲線は、階段型のように、努力すればすぐに成果が出るわけではなく、一定の努力を重ねた後に成果が現れることが多いです。

このように、努力してもすぐに結果が出ない時期を経て、取得したスキルを活かせた時や何かを達成して初めて成長します。

もちろん、成長曲線が綺麗な階段型になるわけではなく、努力の質や時間、その他の様々な要因で成長の幅は異なります。

大きく成長する時もあれば、小さな成長に留まる時もあり、毎回の成長度合いは違います。

これを踏まえて、さくぞうが思ったことを書きます(*'▽')

今後は「成長のタイミングは人それぞれ」であり、「過度な期待はしない」ということを心に留めてレクチャーしたいと思いました！

「成長のタイミングは人それぞれ」という点については、先ほども書いたように、努力の質や時間、環境などによって成長のスピードは異なります。

最初に急成長する方もいれば、人より成長が遅い方もいます。成長のタイミングが違うことを改めて理解することが必要だと感じました。

「過度な期待はしない」という点については、少しネガティブな考え方かもしれませんが、「この程度ならできるだろう」、「これを教えればあれもできるだろう」などといった一般的な指標で考えがちです。

しかし、一人一人の考え方や状況は異なりますので、一般論を指標にするのではなく、できるだけ一人一人に合わせてレクチャーすることが大切だと感じました。

いかがでしょうか？

皆さんもレクチャーする際に、つい一般的な指標を頭に置いたり、過去の自分を基準にして教えることがあるかと思います。

人の成長タイミングはそれぞれ異なると分かっていても、忘れてしまうことがあります。改めて、人の成長曲線とはどのようなものか、このブログが参考になれば幸いです。

（以上！今回は少し真面目な話をしてみました(*'▽')）